2023年11月のブログ

11月にして早くも雪が降りましたね。

タイヤ交換や冬支度はお済でしょうか。

今年は寒暖の差が激しく、どのような冬になるのでしょうか。


さて、今回は「賃貸借契約において契約入居者が行方不明になったとき」という内容です。


当社はAさんに居住用マンションの1室を貸しています。

しかし、ここ数カ月、Aさんの賃料支払いが滞っており、

請求書を送っても、部屋を訪ねても反応がなく、

郵便受けには郵便物が大量に溜まっている状態です。

賃料の回収はもちろんですが、Aさんは高齢の一人暮らしのため安否も心配です。

合鍵を使って部屋の中を確認してもよいでしょうか。

また、今後も連絡が取れない場合は、どうしたらよいでしょうか。という相談内容です。


弊社でも過去に似たような事例がございます。

入居者と連絡がつかなくなり、後日に入居者が入院していた事がございました。

店舗を経営されていた方が亡くなり、

相続人もいなく弁護士に依頼したケースがございました。

また、賃貸ではないのですが、孤独死案件による相続が幾つかございました。

ご参考下さい。

詳しくはコチラ

よろしくお願い致します。

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