ケース4賃貸したい

古くなった店舗を賃貸したい

物件の調査・ヒアリングを行いました。

築年数は50年以上、登記簿上は不詳の物件です。

立地は良いが、建物は柱・床・屋根・水回り等

構造上の部分もボロボロな状態でした。

むしろ解体対象の物件でした。

飲食店の出店希望の方がおり、

立地と建物の雰囲気を気に入って頂きました。

まずは、借主様より、ここで何をしたいのか、建物をどのようにリノベーションしたいのか

貸主様へプレゼンを行って頂き、ご納得いただきました。

建築士へ主要構造部含めた店舗リノベーションを依頼し

金融機関からの融資、行政の補助金を活用する事、

賃料をお安くする事から進める事ができました。

物件には、借主様の複数回の下見、各種業者の下見、建築士の下見と現場打合せ

水道管工事のため水道局、道路の縁石撤去の打合せ、店舗内装設備の打合せ

貸主様との打合せなど10回以上の出入りがありました。

通常のお取引以上に、出入りや打合せ・調整を要するお取引でした。

建築士と協力しリノベーション・コンサルティングにて解決しました。